合格体験記(2023年)
髙橋 早桜さん
並木中等教育学校
得意な算数を伸ばすようにした
得意な算数を伸ばすように勉強を続けたことが合格につながりました。志望校が求める科学的探究心を持った人物を目指すことを心がけ、受検では志願理由書と面接に力を入れました。面接練習を繰り返した経験は本番の自信になりました。集中が途切れてしまうことも多かったのですが、勉強の習慣がついたことは今後の糧になると考えています。
若月 夢果さん
並木中等教育学校
計画を立て、効率的に学習
6年では、「四科のまとめ」で知識を得て「アインストーン」で応用力を磨きました。また、毎日の計算練習が得点力アップにつながりました。私は入試直前まで、ピアノの発表会や合唱部のコンサート、スイミングの記録会にも取り組みました。勉強と両立させるため、毎日お風呂でゆっくりやることを整理し、計画を立て、効率的に進めました。
谷口 真優さん
並木中等教育学校
入試当日、最も大切なのは「平常心」
学校での勉強とは比べものにならないほど塾での勉強が難しかったため、特に算数は大苦戦しました。しかし、先生に教えてもらったことを実践していくと少しずつ解ける問題が増えていき、点も取れるようになりました。入試当日で最も大切なことは、僕は「平常心」だと思います。あせってしまって実力が発揮できなかったら意味がありません。
林 寛人さん
並木中等教育学校
医師になるという夢
この進路を選んだ理由は医師になるという夢をかなえるためです。塾では、模試が多かったため本番の時あまり緊張せずに問題を解くことができました。また面接の練習をしていたため本番でも、大きな声で堂々と話すことができました。塾の先生はとても話がしやすく、分からない問題があったらもっと簡単な問題の解き方を教えてくれました。
山口 綾人さん
並木中等教育学校
落ち着いて入試本番を迎える
この進路を選んだ理由は、将来の夢である獣医師に近づくためです。塾では特に面接に力を入れていて、入試本番でも焦らず落ちついて面接試験を受けることができました。先生が授業の途中で話してくれるおもしろい話でその後の授業も集中できるようになりました。また、分かりやすくていねいな授業で算数も楽しく勉強することができました。
高橋 虎大朗さん
並木中等教育学校
サッカーで身につけたねばり強さ
私は将来の夢に役立つことを学びたいという目標をもって並木中等を志願しました。6年生の秋ごろのテストでちょうど真ん中ぐらいの成績をとったとき、このままではいけないと思いました。そこで、四科のまとめをくり返し勉強しました。私が最後まで頑張ることができたのは、サッカーで身につけた、ねばり強さのおかげだと思います。
岡野 純玲さん
並木中等教育学校
最後まで自分を信じる
5年生ごろから自習室で勉強をしました。自習室ではみんなの気迫がすごく、「負けられない」という気持ちになり、勉強に全力で取り組むようになりました。それでも成績が上がらずあきらめかけたとき、親に「偏差値は毎日変わり続けるからがんばって」と言われ、最後まで勉強をしました。先生や家族、自分を信じてあきらめず勉強しました。
石田 渉人さん
並木中等教育学校
記述問題の苦手を克服
私は社会の記述問題がとても苦手で、理系だけ勉強していました。しかし、6年生の秋の記述テストが0点でした。これはまずいと思い、過去問の記述問題や、予習シリーズの復習をがんばりました。すると、記述問題が苦手ではなくなり、突破模試の総合で12位をとることができ、合格することができました。先生にはすごく感謝しています。
横川 史佳さん
並木中等教育学校
わからないことはすぐに解決する
私が志望校合格のために1番意識したことは、「わからないことはすぐに解決する」ということです。わからないことをそのままにしていたら、連鎖的に他の学習内容もわからなくなってしまいました。しかし、塾に通い始めてから、わからない問題は1週間以内に先生に質問するように決め、自信を持って勉強し、受検に臨むことができました。
小澤 穂香さん
並木中等教育学校
たくさんの面接練習が役立つ
最初は受検のことをあまり考えてなく、本気で勉強をしていませんでした。しかし、学校説明会に行って、合格したいという気持ちが大きくなったため、全力で勉強し始めました。その結果、合格することができました。合格できたのは、たくさんの面接練習をしたからだと思います。このおかげで、本番の面接はきんちょうせずにできました。
川口 律人さん
並木中等教育学校
四科のまとめと過去問が役立つ
私がこの進路を選んだ理由は、SSHなどにより理系分野を学び、研究者になるためです。塾の対策で役立ったことは四科のまとめと、過去問です。四科のまとめにより総合力や知識を成長させ、過去問により、記述力や適性検査に慣れることができました。受かろうと思って努力すれば自然と勉強量は上がります。基礎を大切にし、勉強は量と質です。
髙山 葵平さん
並木中等教育学校
塾の課題をやり切る!
私は受検勉強をする上で特に大切だと思ったのは、塾から出た課題や自分でやると決めたものをやり切って、復習することです。もしやらなかったら、受検当日に「あれやってないけど、大丈夫かな」という気持ちになり、不安やきんちょうで頭が回らなくなります。全てやれば自信がつき、受検本番で力を発揮でき、良い結果につながります。
江ヶ崎 快都さん
並木中等教育学校
入試本番文系で過去最高得点!
6年生になり本格的な受検勉強が始まると、今までとは異なる記述問題が増え、思うように成績が伸びない時期がありました。しかし、塾の先生方や両親のアドバイスのおかげで次第に点数が取れるようになりました。そして、入試本番では文系で過去最高得点を取ることができました。
田谷野 太智さん
並木中等教育学校
400時間学習を達成!
僕は受検勉強を始めた時から、並木中等に合格し、学ぶことを目標としてがんばってきました。塾の授業では先生の話もおもしろく、毎日楽しく学べました。小6の夏休みは過去問に取り組み、400時間学習を達成したことが自信になりました。本番では落ち着いて取り組むことができたことが合格につながったのだと思います。
石井 こころさん
土浦一高附属中学校
朝から夜まで自習室でがんばる
私は塾に入ったばかりのころは宿題で精一杯で、成績も全然上がりませんでした。そんな私に転機が訪れたのは、5年生の夏でした。朝は路線バスを使って、早くから塾に行って授業まで自習し、授業後は自習室でおそくまで親の迎えを待つという生活を送ることを決意しました。自習室を利用する習慣がつき、合格に大きく影響したと思います。
横山 萌音さん
土浦一高附属中学校
仲間と共に目標に向け頑張る
塾に入った当初は、問題が解けず、テストの結果を見ては落ちこんでいました。しかし、先生方の指導を受け、できない問題も少しずつ解けるようになり、夏休みは仲間と共に一日十時間勉強することを目標に頑張りました。また、面接講座では練習の積み重ねやアドバイスのおかげで、本番でも自分の意見を主張することができました。
町田 優真さん
土浦一高附属中学校
入試では強いメンタルも必要
ぼくは塾での受検対策と家庭学習で、塾のテストで良い点数をとることができていました。しかし、実際の入試ではいろいろな困難がありました。それでもぼくは勉強をしっかりと続け、塾で言われた通りに江戸取一般と土一の入試に臨んだら、みごと合格することができました。このように、入試では強いメンタルも必要だと思います。
原 義樹さん
土浦一高附属中学校
「できる!」という気持ちで本番に臨む
私は小4の時は土一に届かない程の学力でした。自主的に勉強もしていませんでしたが、6年生になってから将来の夢が決まって、そのために土一を選び、夏期講習をがんばりました。分からないことがあれば先生によく聞いていました。そして試験時は「できる!」という気持ちを持って臨み、合格することができました。
中村 茉由梨さん
土浦一高附属中学校
常に平常心で問題を解く
3,4人のうちの一人になれれば合格、なれなければ不合格という最近の入試で合格するためには、常に平常心で問題を解くことです。あせったりしたときは、深呼吸をして平常心を取り戻してください。自信を持つことも大切だと思います。
房州 蒼桜さん
土浦一高附属中学校
先生の言葉と家族の支えのおかげ
僕は4年生のときに入塾しました。夏の合宿や年末特訓で仲間のレベルの高さや、過去問で良い点数を取れないことに不安を感じていました。そんな中で先生が「最後まで力は伸びる」と仰っていたことや、家族の支えなどがあったことでモチベーションが向上し、最後迄やり切ることができました。
上山 愛葵さん
土浦一高附属中学校
苦手科目を重点的に学習
私は、基本的に苦手な科目を重点的に勉強するようにしました。問題をたくさん解いたり、分からないことがあったら教科書を見直したりして復習する習慣をつけていました。しかし、実際の試験ではとてもきん張します。私はこれまでの成果が出せるように、落ち着くように努力しました。
堀籠 信匠さん
土浦一高附属中学校
夏休みのがんばりが合格につながる
私は最初、余り塾になじめませんでした。しかし、先生の授業がおもしろくてだんだんなじめるようになりました。私は夏休みのがんばりが合格につながったと思います。また日曜TOPPAゼミでは入試に向けた実戦的な対策をすることができたのも役立ちました。
飯島 幹さん
土浦一高附属中学校
文系分野で満点!
受検を通して私が一番うれしかったのは、入試本番で苦手だった文系分野で満点を取れたことです。私が入塾したときには、みんなに追いつくのが大変でした。しかし、授業を受けるうちに苦手だったものが好きになりました。私はこの塾に入って、勉強の真の楽しさを知った気がします。
平間 太惺さん
水戸一高附属中学校
面接講座がとても役に立ちました
塾での受検対策で最も役に立ったことは、面接の練習です。他の塾ではあまり多くやっていない面接の練習の時間が多くあり、この面接練習のおかげで、他の受検生と大きな差をつけることができました。また、生徒と先生の距離が近く、生徒がわからないところを気軽に先生に聞くことができたことも、合格の大きな理由になっていると思っています。
佐久間 えまさん
竜ヶ崎一高附属中学校
面接が私の武器になる
私が本格的に受検勉強を始めた頃はまだ志望校が決まっておらず、勉強にも面接にも自信がなかったので、思学舎の面接練習や夏休み特訓などに全て参加しました。面接練習では回数を重ねるうちに、段々と自信がつきました。最終的に面接が私の武器になりました。
渡辺 桃香さん
水海道一高附属中学校
「悔いのない受検」をする
私が受検勉強を始めたばかりの頃は、「絶対にココに入りたい」という学校が見つかっておらず、成績がなかなか伸びませんでした。どんどん不安になったため、勉強時間を増やして頑張りました。入試本番では、先生方からいわれた「悔いのない受検をする」ことができました。