大学合格体験記(2025年)

佐藤 吏輝さん
東京大学
可能性を広げる学びへの挑戦
私が東大を志望した理由は、入学後に幅広い分野を学びながら自分の興味があることを探し続けられる点に魅力を感じたからです。前期課程の2年間でじっくり考えたうえで学部と学科を選択できることは大きな強みだと思いました。また、東進に通っていたことで仲間と切磋琢磨しながら勉強に取り組むことができました。担任助手や校舎長の支えもあり、直前期の不安にも冷静に対処できました。受験では自分を信じて努力し続けることが大切です。周りの目を気にせず、自分に合った勉強法で本気で合格を目指して頑張ってください!
甲斐 翼さん
東京大学
努力の量と方向
私は東進の映像授業とAIや過去問演習講座を利用して無事合格することができました。それは授業で努力の方向を学ぶことができ、AIや過去問演習講座等で圧倒的な演習量がある東進で学ぶことができたからである。この努力の量という面は市販の問題集を使えば確保できるかもしれないが努力の方向が間違っていると合格するのは難しいと思う。そんな中で、東進の質の高い授業を受けて努力の方向を正せたことが合格の要因だったと思う。みんなも授業では演習量ではなく努力の方向を意識して学んでほしい。
三浦 翠子さん
京都大学
受験を通して気付いたこと
後輩の皆さんが少しでも合格に近づけるように、私が「こうしておけばよかった」と思ったことを2つ挙げます。1つ目は、方法論を気にしすぎないことです。勉強は人それぞれ違うので、試行錯誤しながら自分のやり方を見つけましょう。2つ目は、基礎をおろそかにしないことです。私は基礎を軽視してしまったせいで、試験当日物理の大問を丸々1つ落としてしまいました。試験が終わって初めていかに基礎が大切なのかを身にしみて感じました。私を反面教師として受験勉強頑張ってください。応援しています!
村口 真輝さん
京都大学
京大合格
高2の秋に東進に入塾し、そのぐらいの時期に志望校を筑波大学から京都大学に上げました。最初の直近模試がE判定から始まり京大がすごい遠く感じましたが、その後過去問を進めていくうちに京大の傾向を掴むことができるようになりました。夏休み中に10年分の過去問を終わらせたことで他の受験生に差をつけることができた気がします。計画で決めたことを何としてでもやり遂げる気力で勉強を続ければ結果が必ずついてくるので地道に頑張ってください。
平山 仁さん
東北大学
見極めること、やり抜くこと
僕は受験勉強を通して、自分は何を優先してやるべきかを自分自身で見極めること、一度やり始めたものを最後まで信じてやり抜くことの大切さを学びました。人から言われてやるのと自分で決めてやるのでは大きな差がありますし、半信半疑で進めるのと自信を持ってやるのでは成果がかなり違ってくるのではないかと感じました。成績が伸びず苦しいときや、苦手な教科を投げ出したくなる時もあると思いますが、大変な勉強の中にも何か一つでも楽しさを見つけ、最後まで自分を信じて頑張ってほしいと思います。
中村 俐久さん
筑波大学
東進を上手く活用する
私がこの進路を選んだ理由は長期間の診療参加型実習にあります。より多くの経験を積んでから医者になることで、即戦力として活躍できると考えたからです。東進のコンテンツで特に役立ったものは過去問演習講座と模試です。これらを十分に活用し、問題の傾向を分析したり、自分に足りない部分の復習をすることで効率よく勉強できていたと思います。医学部志望の方は面接や志望理由書などやることが多いですが、合格目指して頑張ってください。
寺田 智明さん
筑波大学
効率的な学習
僕が東進に入って一番役に立ったと思うものは共通テスト対策講座です。10年分の問題でたくさん演習ができたり、丁寧で分かりやすい解説授業であったり、自分の苦手な分野に集中して取り組める大問別演習などによって、共通テストの問題に苦手意識があった自分が、本番では自己ベストを大幅に更新できるまでに成長できました。それに加えて、週に1度のチームミーティングでは、次の週の予定をたてることで、計画的に学習することができました。このような効率的な学習が第一志望の合格につながったと感じました。
髙橋 芽生さん
筑波大学
受験勉強はメンタル勝負!
私は高3になっても行きたい大学が定まりませんでした。そこで1年間学部決定の猶予がある筑波大学の総合学域群を意識し始め、高3の6月ごろ東進に入塾しました。受験期は問題集を解くというより単ジャンなどで本番の問題をひたすら解きました。自分の勉強方法に不安もありましたが、自分に合った方法を早めに確立できたことが合格につながったと思います。受験は学力勝負ですが、受験勉強はメンタル勝負、不安や焦りはつきものです。それに押し潰されず最後まで諦めない心を持っていてください。応援しています。
佐藤 天さん
筑波大学
激動の365日
私は5月に東進に入りましたが部活を引退したのが6月なので、本格的な受験勉強を始めたのは6月頃でした。部活を引退した時にはっきりと受験に切りかえることができたことが成功につながったと思います。また私のように受験勉強を始めるのが周囲より少し遅くなった場合は、英・国の基本を完成させることが期間上難しく感じたため、できる限り短時間で点数をあげられる数・理・社で稼げるようにした方がよいと思います。最後に受験は自分のメンタルとの戦いなので、心が折れない程度に頑張ることをおすすめします。
長縄 大雅さん
筑波大学
最後まであきらめないで!
私は第一志望の大学に推薦入試で挑み、3年生の夏まではそのための科学研究に時間を割いていたため、勉強の時間が足りませんでした。その中でも特に物理の成績が悪かったため、9月というとても遅い時期に東進へ入学してきました。しかし物理の講座を受けながら毎日自習室へ通い、勉強を習慣化することで共通テスト本番では物理が85点、全体では84%というとても満足する結果を得られました。受験生の中ではなかなか成績が上がらず、焦ってしまう人も多いと思います。しかし結果は最後まで分からないので全力で頑張りましょう!
高田 一千翔さん
千葉大学
「地道に」が苦手な方へ
私は継続して努力することが苦手です。周りの人は毎日英単語帳を開いたり、勉強計画を立てたりと私には難しいことをしていました。私がここで言いたいこと、それは、乗り気な時だけでも勉強すべきだということです。部活優先で勉強が後回しになる人もいるでしょう。やる気のある時だけでいいので、教材を開きましょう。乗り気な時に学んだことはよく覚えていられます。継続は正解ではありません。試験会場で覚えられていればいいのです。マイペースでいいので、少しずつ努力を積み重ねていってください。
徳村 優希さん
茨城大学
推薦入試に向けて
私は高校3年生に上がる時に東進に入りました。高校1年生のときから推薦入試を考えていたため、学校の定期テストや小テストの勉強を疎かにしないようにしていました。東進に入ってからは毎週チームミーティングがあったので優先順位を考えて勉強するようになりました。小論文が英語課題文型だったので、英語の映像授業や長文で小論文に備えました。また、面接練習もしてもらったので、試験当日はリラックスして受験することができました。
白垣 佑真さん
茨城大学
「環境」こそが合格を左右する
受験勉強を効率的かつ効果的に進めるために必要なことは、「勉強しなければならない」と思える環境に自分の身を投じることだと思います。私は家だと集中できない人だったので、東進・学校で勉強するようにしていました。東進には、高い志を持つ生徒が入塾しています。私は入塾当初、学力が周りよりも低く、国立合格が怪しいほどでした。しかし周りの人から刺激を受け、膨大な学習をこなしたことで、茨城大学に合格することができました。良い環境で良い刺激を受けることが、第一志望合格への近道になると思います。
西川 美希さん
茨城県立医療大学
入試での気持ち
私は、学校型推薦で茨城県立医療に合格することができました。私がこの推薦を受けると決めたのは、夏休み頃です。そして秋頃から対策が始まると、勉強時間が減ることへの焦りがでてきました。そんな時は、友達や家族、先生方といった身近な人に相談することが良いと思います。推薦入試が終わったら、一旦忘れて一般入試の勉強をすることが大切です。公募推薦は絶対に受かるわけではないので、切り替えが必要になります。最後まで気を抜かず、勉強頑張ってください。
枝 勇摩さん
茨城県立医療大学
東進でよかった
私は高校2年生のときに東進に通い始め、共通テストに向けた勉強を中心に取り組んで来ました。部活動と書道をしており、まとまった時間を取ることが難しかったのですが、映像による授業や演習講座など自分のペースで学習できる東進は最適な環境でした。また、私は2次試験で小論文と面接が必要な大学を受験しましたが、どちらも苦手意識があり諦めかけていました。しかし、東進の先生方に小論文の添削やアドバイスをもらうなど手厚いサポートのおかげで、徐々にできる感覚を身につけることができました。
阿部 和心さん
早稲田大学
東進を使い倒せ!
私は企業のマーケティングを担う職に就くため、早稲田大学商学部を第一志望校に選びました。東進の先生方はどんな話も親身になって聞いてくださるので、楽しく通うことができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです!また、沢山の模試や、様々な形式で知識をインプット・アウトプットできるツールが充実していることは受験対策に大いに役立ちました。自分の志望校合格に必要なことを見極めて勉強することが大事です。応援しています!
森山 蒼空さん
学習院大学
東進を活用
僕が学習院大学を目指した理由は少人数教育が行われていることや4年間同じキャンパスに通えることに魅力を感じたからです。僕は東進の単元別ジャンル演習で英語の長文やその他苦手分野をやり込んだことが成績UPにつながったと思います。また、東進ではまわりのみんなが勉強しているので自分も負けていられないというきもちになり、集中して勉強に取り組むことができました。これから受験勉強を始める人には苦手克服を大切にしてもらいたいと思います。頑張ってください。
廣瀬 龍之介さん
中央大学
音読こそ至高
僕は高校2年の3月に友人の勧めで東進に入りました。東進に入るまでは全く勉強をしてこず、基礎もボロボロの状態でしたが、東進に入ったことで勉強習慣が身に付き、第一志望の大学に合格することができました。中央大学に合格できた要因として英語での音読の存在が大きかったと思います。僕は共テ利用で中央大学に合格したのですが、音読を通じて得られた速読力のおかげで共テ英語の文章量に対応することができました。受験勉強は辛いものですが人間的に成長できるチャンスです。皆さんの受験の成功を祈っています!
長野 香奈さん
法政大学
後輩の皆さんへのアドバイス
私が過去問を解き始めたのは12月で、結果的に時間が取れず3年分しか解けませんでした。受験校は早めに決定し、過去問を沢山解くべきです。特に私立大学では問題の出願傾向に癖があるので、過去問を解いた分だけ有利になります。過去問を解いていないと、試験日が近づくにつれて不安も感じてしまいます。また、受験期には明るい気分でいることが大切です。心配性の友達は何度も熱を出してしまっていました。私は塾から帰った後には家族と仲良く楽しく過ごすことを心がけたので、一度も風邪を引きませんでした。
渡部 佑希さん
明治大学
どうにかなった
自分は、得意科目を見つけられないまま、高3の夏が過ぎてしまい、当時はとても焦ってしまいました。しかし、単元別ジャンル演習などで、自分の苦手の所を克服していくことで、11月ぐらいにやっと、志望校や併願校が明確になってきました。12月ぐらいに、本格的な共通テスト対策を始め、本番では自分の目標点を超えることが出来ました。共テ以降では、とにかく過去問を解きまくってどうにか、自分が行きたいなと思っていた大学に進学することが出来ました。
是枝 昊さん
明治大学
自分次第!
私は、部活動が忙しかったことや、勉強が苦手だったこともあり、高校1年生のうちから私立大学の受験を考えていました。このことが合格につながる大きな要因の一つだと思います。確かに学校の定期テストでは数学などの理系科目を勉強しなかったため、成績が悪くなったり、友人から馬鹿にされることもあったりして辛かったですが、その分英語を勉強する時間が十分に取ることができたため、早いうちに教科を絞っておいてよかったなと思っています。何においても早いほうがいいです。後悔のないよう頑張ってください。
増田 勝也さん
獨協大学
受験期に必要不可欠なチームミーティング
週に1回あるチームミーティングが受験期の中で心の支えとなりました。受験に対する焦りや不安を感じる中でも、同じチームのメンバー同士でなぞなぞやひらめき問題を解く事で息抜きをすることができました。また、東進での受講や過去問を繰り返す中で学問に対しての向き合い方や、勉強法について多くの事を知ることができました。特に安河内先生の「有名大突破!」という講座の中で音読の重要性について学べた事は私にとって貴重な財産となりました。