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夏。思学舎の秘策。
俄かに暑さが厳しくなり始めた、5月は上旬。
思学舎では徐に、夏期講習の足音が聞こえてくるようです。
我々の、夏の秘策。
偏差値極大化への、プラチナパス。
それが「夏期強化合宿」です。
30時間に及ぶ、勉強漬けの2泊3日。
全力で戦い抜いた生徒たちは、一気に実力を高めていきます。
何が子どもたちをそれほどの高みへと連れていくのか。
泊まり込むことに、どれほどの意義があるのか。
そこには取って付けたような理屈も、奇を衒うような理由もありません。
「絶対的・圧倒的な勉強量」
まさに、これがすべてと言って過言ではないでしょう。
詰め込むだけでは意味がない、確かにその通りです。
しかしながら、
「詰め込むだけの体力と精神力すら無い」生徒は、これから先、必ず成績を落とします。
瞬間的に猛烈に勉強できない生徒が志望校に悠々と合格できるほど、受験は甘くありません。
思学舎の生徒は、この夏期講習を皮切りに、1日10時間の勉強を達成していきます。
自分との闘いであり、ライバルとの競争であり、ここからいよいよ本当の受験が始まるのです。
しかし果たしてこの10時間は、保護者の皆様から、我々から、生徒が言われて出来うることでしょうか。
ほとんどの場合は不可能です。
それを可能にするのが、夏期強化合宿です。必ず、全生徒が、やり遂げます。
そして、そこで積み上げたたったの3日間が、「10時間は可能である」という証明を作るのです。
どうか思学舎を信じて送り出してください。
子どもたちは……嫌がるかもしれませんが。
実際のところ、子どもたちはかなり楽しく過ごして帰ります。
講師陣は虫の息です。
合宿の醍醐味です。