１２月７日　土一・竹園合格判定模試　というテストが実施されます。

本気で目指す生徒は必ず参加してください。

 

 

さて、受けるテストは選びましょう。

 

 

時間は有限です。

 

学力を上げ、偏差値を上げ、志望校に食らいつかねばならない皆さんにとって、

テストを受ける時間というのは決して、無条件に有意義な時間ではありません。

 

 

本番を想定し、精緻に作り込まれた良問集のようなテストを

実力の判定材料としてだけでなく、学習材料として活用できたとき、

初めてテストは受けて良かったと思えるものになります。

 

 

成績上位者の中には、

テストの結果を見て喜んだり悲しんだり、安心したり不安になったり、

まるで抗不安剤（あるいは不安剤）として服用しているような生徒が多いのも事実です。

 

 

思学舎が質の良いテストを用意することは可能です。

入試分析のプロフェッショナルが胸を張って受験生に「勉強してほしい」テストです。

 

しかし、受験生がそう思って受験会場に来てくれるかというと、

そういう生徒ばかりではないのが難しいところです。

 

 

最近受けたテストで何を間違えたか、覚えていますか？

どうすれば解けたのか、覚えていますか？