１２月からの受験勉強で大切な３つのポイント

 
① 過去問演習は　“量”　かつ　“質”

 

１２月は過去問をただ解くだけでなく、「なぜ間違えたか」を丁寧に振り返ることが重要です。

 

・解けなかった問題の原因分析

 

・弱点分野の洗い出し

 

・時間配分の調整

 

これらを行うことで、同じミスを防ぎ、合格ラインに確実に近づきます。

 

 

② 生活リズムを試験本番に寄せる

 

夜遅くまで勉強した分、翌日ぼんやり……では本末転倒。

 

本番の試験時間に脳をベストな状態にするため、起床時間・学習時間帯を本番に合わせる習慣づけが効果的です。

 

 

③ “伸びしろ”はまだまだある

 

１２月〜１月は、知識が一気に定着しやすい時期です。

 

焦りが募る一方で、ここから成績が伸びる生徒も多い時期。

 

「今からでも間に合う」

 

いえ、

 

「今から絶対に間に合わせる」

 

という気持ちを保つことが、合格への最初の１歩です。