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12月 受験の大詰め②
保護者が心がけたい4つのこと
① 家庭は「安心できる場所」に
子どもたちは、学校でも塾でも受験勉強で頭がいっぱいになっていきます。
家ではできる限り「気を楽にする話題」「受験の話題に触れない話題」を意識するだけで、
子どものストレスは大きく減ります。
② 「あなた」を褒める
点数や偏差値はどうしても気になりますが、口にすると子どもはプレッシャーを受けます。
「がんばっているね」「ここまで続けているのはすごいよ」と、努力そのものを評価する声かけが自信につながります。
しかし根源的には、「たとえ受験に落ちたとしても私はあなたを愛している」と伝えてあげることがベストです。
③ 体調管理を最優先に
ただでさえストレスのかかるこの時期、寝不足・乾燥・寒さが重なり体調を崩しやすい季節でもあります。
・十分な睡眠
・温かい食事
・手洗い・うがい
・部屋の湿度管理
など、家でできるサポートが大きく役立ちます。
④ 保護者自身が追い込まれないこと
子どもが不安になる時期、保護者も同じように緊張しがちです。
ともすれば保護者と子どもが対立することも少なくありません。
塾に相談する、気分転換をするなど、保護者自身の心のケアが、生徒の余裕にもつながります。




















