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偏差値が伸びる冬休み
冬休みは夏休みに比べて期間が短いにも関わらず、学力が大きく伸びるチャンスでもあります。
まず何といっても「短いこと」それ自体がメリットです。
時間は限られているので、「やれることだけ」を「最大限」やり切ることになる。
つまり、教科書をだらだら書き写したり、答えを赤で写してみたり、
そんな無駄な勉強をしている暇がないからです。
そして学年の区切りが近く、学年ですべきことはほとんど習得し終わっています。
夏に復習が完璧であることと、冬に復習が完全であることでは意味が違います。
今回は、冬休みを有意義に過ごすための勉強のポイントを紹介します。
① まずは「復習」が最優先
上述した通り、冬休みの勉強で最も大切なのは、手を広げすぎないことです。
テストで間違えた問題
「なんとなく分かったつもり」のままになっている内容
復習すべきポイントすら曖昧なら、構わず学校や塾を頼りましょう。
ポイントの洗い出しから保護者がやろうとすると膨大な手間と時間がかかります。
冬休みは「穴埋め期間」。
穴あきのまま新年を迎えることだけは無いように立ち回りましょう。
② 勉強計画は「大雑把」で「現実的」に
大雑把と言っても、たった2週間しかない冬休みです。
1日単位で、「ターゲット」を決めていくこと。
それも、当日ではなく前日に、「明日何をするか」を決めておくことです。
勉強の最大の敵は「やり始められない」こと。そのハードルを1センチでも低くする工夫です。
そして必ず予備日を作り、詰め込みすぎない。
ターゲットをクリアしたらチェックを入れられるようなフォーマットを作成しておくのも良いでしょう。
頑張ったことは報われなければいけません。
③ 生活リズムを崩さないことも勉強の一部
受験業界では、「学校に行かずに家で受験勉強をしてもいいか」という問いに、
必ずと言っていいほど「いいえ」と答えます。
それはひとえに、リズムが崩れることを何より恐れているからです。
子どもたちは小学校の1年生の時から——ともすれば保育園やら幼稚園に通い始めた時から——
朝起きて学校に行く というリズムを身体の中に刻んできました。
学校に行くから朝早くに起きて、学校に行ったから夜眠くなって寝られるのです。
そのリズム、言い換えれば学校という装置が無くなる長期休暇。
「早寝早起き」が最も大切です。体を壊さず、健康に、毎日。
まるで学校に行くかのように学び、まるで学校から帰ってきたかのように寛ぎ、休みましょう。
秋は過ぎ去り、凍えるような時節となりました。
しかしすべての生徒の冬休みが、実り多い季節となるよう祈念します。




















