こんにちは、思学舎パーソナルひたち野うしく教室です。

 

いよいよ夜は涼しくなってきて虫の声も心地よい日々が続いていますが、日中ともなると暑さはまだまだ続きそうに思えますね。季節の変わり目ということもあり、体調には十分気を付けたいものです。

 

学校のほうはというと、休み明けテストが返ってきた生徒が多く、いい点数であったことを誇らしげに報告してくれています。

勉強はやりたくないもの、テストは嫌なもの、と感じる生徒は多いですが、ふと子供たちが数年前どうだったかを考えると勉強への抵抗感やテストに対する嫌悪感は小学校中学年までは強くない子供たちが多いことに気づきます。このとらえ方の違いはどこから来るのでしょうか。

 

やはりその肝は「いい点数が取れるかどうか」にかかっているといると感じます。誰しもテストでいい点を取ればうれしいものです。日々の小テストではその喜びは薄いですが、学校の定期テストや塾での模試で驚くような点数を取ってきた子たちは手放しでほめていく、喜びを倍増させる、というのが生徒たちみなうれしいのだと思います。

努力の成果が本格的に実るのは数か月後で、その時に子供たちの最高の喜びを形作るためにも日々の勉強、確認テスト、宿題の実施。（当たり前にできて当然と思うこともあるのですが、）生徒が喜んでいる姿を見るともっともっと褒めなくては、生徒がもっと頑張れる教室づくりをしなくては、と身につまされる毎日です。

私たち講師一同生徒の努力を認めるように努めておりますが、保護者の皆様にも、小さな家事一つ、日々の小テスト、子供たちが成し遂げた小さな成功を子供たちの自信につなげられるように前向きなお声掛けをご協力いただけるとこれ以上ない頼もしい味方となります。

 

これまでも、これからもよろしくお願いいたします。

 

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