イベント情報・お知らせ記事
続けるコツは「やる気」じゃなかった 〜作業興奮という仕組み〜
こんにちは。思学舎パーソナル石岡教室です。
今回のブログは勉強を続けるコツについてお話ししようと思います。
「やる気が出たら勉強します。」
よく聞く言葉です。家庭でもこの言葉、よく聞きませんか?やる気がない生徒に「やる気を出せ」と発破をかける先生はたくさんいます。立派な先生像だと思います。でも私はやる気を待っている限り、勉強はなかなか始まらないのでは、と考えます。
恥ずかしながら私もことやる気を出すことにおいては人より遅いと自覚しています。そんな私が大事にしているのが「まずやり始めること」です。
脳には「作業興奮」という働きがあります。これは、やる気があるから始めるのではなく、「始めるからやる気が出てくる」という現象です。最初の5分は気が重くても、問題を1問解き始めると少しずつ集中できる。気づけば30分経っていた。そんな経験はありませんか?勉強が続く生徒は、やる気に頼っていません。「とりあえず5分だけやる」「1問だけ解く」と決めて、まず手を動かします。大切なのは、「やる気を出すこと」ではなく「始めること」。やる気は行動の後からついてきます。
だからこそ、塾では「短時間でも毎日机に向かう習慣」を大切にしています。小さな積み重ねが、やがて大きな差になります。
やる気を待つのではなく、やらざるを得ない仕組みを作る。やらざるを得ないからやり始める、やり始めると作業興奮が発動する。勉強が長続きする生徒はそのようなサイクルを実践しているのかもしれません。まずは1問、問題を解き始めてみませんか。




















