点高く馬肥ゆる秋

思学舎パーソナル石岡教室の伊藤です。

先日は塾内テストがありました。

１学期より高い点数が出るのか、期待が高まります。

タイトルにはそんな想いを込めましたが、

正しくは

『天高く馬肥ゆる秋』ですね。

秋は空気も澄んでいて、空も高く感じられ、馬も肥えるような収穫の季節でもある。
秋の季節の素晴らしさをいう句で、多く手紙などで時節の挨拶として用いられます。

余談ですが、馬と人間とのかかわりはとても古く、馬がいなければ文明の発展はもっと遅れていただろう、とも言われています。

昔から人と共存していたせいか、ことわざにも

馬が出てくるものがたくさんありますね。

◆馬の耳に念仏

◆馬が合う

◆生き馬の（　　）を抜く

◆馬耳（　　）風

◆老いたる馬は（　　）を忘れず

◆竹馬の友

◆馬脚を露す

◆人間万事（　　）が馬

ところどころ空欄にしてみましたが、ウマく答えられましたか?

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この夏は自分史上

もっとも勉強する夏になったかな？

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「あっわかった！」の感動が今日もウマれています。

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