思学舎グループは茨城県・千葉県・埼玉県・東京都に教室を展開する小・中・高一貫指導の総合学習塾です。

イベント情報・お知らせ記事

コラム 『戦う選手と、支えるアドバイザー』

思学舎パーソナル石岡教室の伊藤です。

 

大谷選手の移籍先がついに決まりましたね。

あ!入団会見でもほら、例の通訳がいますよ!(詳しくは7/4のコラムを!)

ドジャース入団会見に臨んだ大谷(左)と水谷通訳(右)。(C)Getty Images

 

日本のメディアは扱いが小さいですが、彼のことは『通訳史上最高額の入団』と

米メディアでは大騒ぎのようです。

もはや「ニコイチ」と呼ぶに相応しい名コンビでしょう。

 

結果を出し続ける選手と、それを支えるアドバイザー、最高です。

 

 

さてそんなニュースを見つつ、教室では中学も高校も定期テストが終わり、

春からこれまでの成績推移を集計しています。

 

その中で、変動の激しい高校生の成績例を紹介します。

 

①Aさん英語  73点→89点→59点

 

②Bさん数学  51点→22点→71点

 

③Cさん地理  20位→100位→47位

 

う~ん人生は山あり谷あり。高校のテストは変動が激しいです。

 

 

なにをかくそうこのブログを書いている私も、高校生の時に

世界史で4点だったことがあります。

人生でワースト記録笑。

勉強不足とはいえ、こんなにも語群選択を外すかと自分でビックリしました。

 

 

このときは英語にとにかく全力を注ぎ、英語は100点をとりました(自慢)。

 

ココだけ切り取れば凄いですが、合わせて104点なので、褒められたものではありません。

「勝負に勝って試合に負けた」と強がっていましたが、数学の担任にまで叱られました。

 

 

 

中学生のみなさんへ

覚悟しておきましょう。高校のテストは中学と違い大変なんです。

理由としては

◆ 範囲がめちゃめちゃめちゃ広い

◆ (1)が正解しないと(2)(3)(4)も全滅する

◆ 解いたことのない大学入試の問題がでる

なんかが挙げられます。作成する先生にもよりますが。

 

そして中学のテストは丸1日テストですが、高校は期間が長く、

◆テスト初日(木) : 英語① 現代文 生物

◆テスト2日目(金): 数学Ⅱ 化学

   土日休み(休んでる場合じゃない)

◆テスト3日目(月): 政経 数学B 古典

◆テスト4日目(火): 英語②  世界史

 

こういう時間割です。いつもより早く家に帰り、

翌日のテスト勉強をする生活が3~4日続きます。体力が必要です。

 

 

何が言いたいかというと、作戦が大事なんです。

あとはアドバイスをくれる人自分の苦手科目が得意な友人、です。

 

 

思学舎では、パーソナルや東進で現役大学生のアドバイス・経験が聞けます。

これは高校生にとってかなりメリットです。

近い進路(志望学部)の講師がいればなおさら。

 

将来の方向を決める、大事な高校生のテスト。

みなさんはオオタニ、先生たちはイッペイです。

ぜひ思学舎の先生たちといっしょに乗り越えましょう。

 

 

―――――――――

3学期生受付中!

まとめの学年末テスト、しっかり準備しましょう!

2月までご兄弟・弟妹キャンペーンを実施中です。詳しくはお問い合わせください。

資料請求・体験申込は

☎0120-50-3759

 

 

トップページへ戻る