イベント情報・お知らせ記事
大谷翔平グローブ
思学舎パーソナル石岡教室の伊藤です。
各小学校のHPに、『大谷選手からグローブが届きました』という寄贈式の記事が載っています。
体育委員や野球クラブで経験のある生徒が、みんなにキャッチボールの手本を見せているようです。
※ある小学校のHPより
野球経験のない子供は、そもそも「グローブは利き手の反対にはめる」ことを知ったようです。
面白いですね。
ところで私は左利きなので、右手にグローブをはめますが、小学生の息子ふたりは右利きなので左手にはめるグルーブを使っています。
右利きが圧倒的に多いので大半の人は浮かばないと思いますが、
送られるグローブって左利き用はあるのかなぁ
と勝手に心配していました。
でもそこはさすがオオタニサン。
低学年の子も左利きの子もできるように、大小2つのサイズの右利き用と、左利き用1つの計3つが届いているようです。
野球を楽しむ子が増えるといいですね。
キャッチボールって最初はうまくできないものですが、繰り返し繰り返しやると上達します。
高い球や速い球をとれると嬉しいし、”バシッ”というグラブの音が気持ちいいんですよね。
これは勉強で言うと、かけ算九九や小数のひっ算と似ています。
一度クリアできても、3~4日やらないとできなくなります。
繰り返し繰り返しやると、正解率が上がってきます。
上達して、1ページ全部正解できると、
”バシッ”の代わりに”よしっ”となります(うまいこと言うた)。
なにごとも日々の積み重ね。
オオタニサンに「計ドもやろうぜ!」って言ってほしいです。
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