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インプットとアウトプット
こんにちは! 水戸駅前教室の鎌形です。
本日は勉強のやり方についてのお話を少し。
勉強におけるインプットとアウトプットのバランスというのは非常に大切です。
インプットとは、知識を蓄えることです。授業を聞いたり、ノートまとめや英単語・漢字練習をして暗記をしたりすることが当たります。
アウトプットは、実際に問題を解くことです。身に着けた知識を本当に使うことが出来るのか、という確認になります。テストを受けたりワークを解いたりすることがアウトプットです。
この二つの作業、実は黄金比率があります。
インプット:アウトプット=3:7
です。
授業を聞いたり単語を暗記をしたりする、その倍以上、問題演習や小テスト等をこなす必要があるということです。
皆さんの中には、授業を聞いて満足・単語を何十回も書いたから覚えたと思って満足・ノートをまとめられたから満足・・・・で学習が止まってしまっている人もいるのではないでしょうか。そして、いざテストになると「あんなに勉強したはずなのにできない…」という経験をしたことも。実はアウトプット不足が原因かもしれません。
繰り返しますが黄金比率は3:7! 問題演習やテストもセットで考えることが、成績アップの第一歩です!
このような学習相談も、お気軽に思学舎にお問い合わせください!
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鎌形 浩貴
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