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並木中等の伝統行事 ウォークラリー
こんにちは、みどりの教室の伊藤です。
公立中高一貫校の受検まであと3ヶ月です。
今日は、並木中等の伝統行事を紹介します。
ウォークラリー
1年生~6年生まで約900人の生徒が、一昼夜かけてひたすら歩く会です。その距離なんと55Km!
わたしの通った高校にも「耐久遠足」という行事がありました。
みんなで登山して山頂でスタンプをもらい、昼食をとって下山するという辛い行事でした。
はて、当時の自分はどれくらい歩いたんだろうと調べたら、踏破距離は24kmでした。
並木中等はなんと2倍以上です…。
※写真は2023年の新聞記事です。
歩くコースは毎年いろいろなパターンが組まれていて、牛久方面へ行った年もあれば、石岡市の風土記の丘の年もあったようです。
先週末実施した今年のコースは、
●朝、学校を出発
↓
●かすみがうら市方面へ行き、昼食後、筑波山方面へ
↓
●県立中央青年の家(筑波山の標高180m地点)で宿泊
↓
●翌朝5時に起きて朝食
↓
●正午に学校へ到着して終了
というルートでした。聞いただけで筋肉痛になりそうです…。
【2日目の行程】
およそ、徒歩のルートではありませんね笑
参加した生徒Sによると、途中でリタイヤする生徒が出たり、夜の山道でイノシシを見たとか…。
恐るべし並木中等、なかなかの体育会系。
2日目のゴールでは、保護者ボランティアが豚汁を用意して食べ放題。
参加した生徒Sは2杯食べたそうです。
仲間と踏破した後の豚汁はさぞかし美味しいでしょうね^^
並木中等には、学習意欲旺盛な生徒が集まる一方、こんな行事も待っているということを受検生は知っておきましょう。
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