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学年があがったら、時間の使い方を変えないといけない
こんにちは、みどりの教室の伊藤です。
先日、思学舎主催で『土浦一高・二高の合同説明会』がありました。
県立高校の校長先生を招いての講演会は思学舎では初めてで、どんな話が聞けるのかわたしも興味津々でした。
参加した生徒は小4から中2までと幅広く、保護者もたくさん来場されました。
どちらの校長先生も学校の特色を話したうえで、生徒たちへメッセージを添えていました。
「なぜ進学校へ行くのか」
「将来に向けて志をもっているか」
いろいろ参考になる話がある中で、わたしがいちばん共感したのは、一高の校長先生が言っていた言葉です。
「学年があがったら、時間の使い方を変えなければいけない」
これは本当にあてはまります。わたしもそうでしたし、おそらくほとんどの保護者も経験したとおもいます。
小学生から中1にあがったとき、そして中3から高校に進学したとき、通学路や教科書やクラスメイトなど、いろんな環境がおのずと変わります。
でも自分の気持ちは、自ら変えないと変わりません。
一高の校長先生は、理系が得意だと傲慢して、テストが大失敗したことがあるそうです。そこで先生にきつく言われて目が覚めたと言っていました。
一緒にしては失礼ですが、わたしも高校生の時、世界史のテストで4点をとったことがあります。
当時の担任は数学担当だったのに、担任に怒られました。
いいんですよ失敗しても。それをキッカケに這いあがれば。
どう変えたらいいか最初はわからないし、変えたとして正解かどうかもすぐにはわからないのです。
ゲームの攻略と同じで、
「これじゃうまくいかないから次はこうしよう」
「このミッションをクリアするためにこれを準備しよう」
とあれこれ考えることが大事。
学校はもうすぐ後期の中間テストがあり、あと1ヶ月すると冬休みです。
あっというまに次の学年にあがります。
これを読んでくれた人、ぜひ自分の時間の使い方をふりかえってみましょう。
思学舎は12月21日から冬期講習会がはじまります。
塾の授業が変化のキッカケになるような、そんな冬期講習を準備しています。ぜひ。
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