思学舎グループは茨城県・千葉県・埼玉県・東京都に教室を展開する小・中・高一貫指導の総合学習塾です。

イベント情報・お知らせ記事

学年があがったら、時間の使い方を変えないといけない

こんにちは、みどりの教室の伊藤です。

 

先日、思学舎主催で『土浦一高・二高の合同説明会』がありました。

 

 

a_1200_530

 

県立高校の校長先生を招いての講演会は思学舎では初めてで、どんな話が聞けるのかわたしも興味津々でした。

 

 

参加した生徒は小4から中2までと幅広く、保護者もたくさん来場されました。

どちらの校長先生も学校の特色を話したうえで、生徒たちへメッセージを添えていました。

 

「なぜ進学校へ行くのか」

「将来に向けて志をもっているか」

いろいろ参考になる話がある中で、わたしがいちばん共感したのは、一高の校長先生が言っていた言葉です。

 

「学年があがったら、時間の使い方を変えなければいけない」

 

商用フリーイラスト【時計】 | にほんご教師ピック

 

これは本当にあてはまります。わたしもそうでしたし、おそらくほとんどの保護者も経験したとおもいます。

 

小学生から中1にあがったとき、そして中3から高校に進学したとき、通学路や教科書やクラスメイトなど、いろんな環境がおのずと変わります。

 

でも自分の気持ちは、自ら変えないと変わりません。

 

 

 

 

一高の校長先生は、理系が得意だと傲慢して、テストが大失敗したことがあるそうです。そこで先生にきつく言われて目が覚めたと言っていました。

 

一緒にしては失礼ですが、わたしも高校生の時、世界史のテストで4点をとったことがあります。

当時の担任は数学担当だったのに、担任に怒られました。

 

 

いいんですよ失敗しても。それをキッカケに這いあがれば。

 

きっかけ スラムダンク 画像 に対する画像結果

 

 

どう変えたらいいか最初はわからないし、変えたとして正解かどうかもすぐにはわからないのです。

ゲームの攻略と同じで、

「これじゃうまくいかないから次はこうしよう」

「このミッションをクリアするためにこれを準備しよう」

とあれこれ考えることが大事。

 

 

学校はもうすぐ後期の中間テストがあり、あと1ヶ月すると冬休みです。

あっというまに次の学年にあがります。

 

これを読んでくれた人、ぜひ自分の時間の使い方をふりかえってみましょう。

 

 

思学舎は12月21日から冬期講習会がはじまります。

塾の授業が変化のキッカケになるような、そんな冬期講習を準備しています。ぜひ。

 

 

 

―――――――――――――

外は寒いが教室は熱い!

冬期講習受付中!

個別指導だから、わかるまで、できるまで。

先生がつきっきりで教えます。

お問い合わせは0120-50-3759

 

 

 

 

 

 

トップページへ戻る