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「分かる」と「解ける」
こんばんは、思学舎パーソナルつくばTOPPA館の宮地です。 本日は学習の「分かる」と「解ける」についてお話します。 学校の授業で先生に説明してもらう、友達に分からない問題を教えてもらう、解説書で解き方を見る、塾で先生に解説してもらう。 誰か・何かに「教わって、解き方が分かる」ことは学習の第一歩です。 しかし、それだけで終わると、「分かった気になった」だけかもしれません。 解説を聞いて納得したはずだったのに、テストでは解けなかったこと、ありませんか? 説明してもらってその日は解けた問題が、次の週に解いたら間違っていたこと、ありませんか? 「解き方が分かった」ことは「解けるようになった」こととは違います。 そして、「分かる」を「解ける」にするのが演習です。 自分で解けるようになるまで何度も演習、間違ったら解説確認を繰り返す。 そうしてやっと自分の力になります。 とはいえ、どう演習を進めていいか分からない、自宅だと集中して問題を解けない、という方もいるでしょう。 思学舎パーソナルTOPPA館では、解き方を教えるだけではなく、宿題を出して演習の指示を行うほか、日曜・月曜も自習室を利用することができます。 学習方法についてお悩みの方は、お気軽にご相談ください。 ▼TOPPA館の自習室はこちら