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働くとは?
思学舎パーソナルつくば北教室の大泉です。


先日TVで「手ぶら登園」を可能にしたサブスク型のおむつお届け定額サービスが取り上げられていました。
このサービスは、月額定額料金を支払うだけで、おむつ・おしりふきが直接保育施設に届く、というもの
なのですが、担当の方は、”共働き家庭が増える中、朝の準備の大変さを少しでも軽減できたら”と考え、
開発したのだそうです。


日本では働く(はたらく)とは、傍(はた)を楽(らくにする)つまり
自分以外の誰かを楽にすることであり、自分以外の誰かを幸せにする
ことであると語り継がれてきました。
今回TVで取り上げられたような事業は、まさに”傍(はた)を楽(らくにする)”ことから発想を得たもの
だと思います。

この話を生徒にしてみました。
「何になればいいのかがわからないという生徒が多いけれど、普段の生活の中で、周りを
幸せにする、楽しくなることをしようと考えることから始めていいのだよ。」と。


なるような生き方を生徒が見つけられたらいいなあ、としみじみ感じています。


改めて”傍(はた)を楽(らくにする)”生き方をしたいと感じた1日でした。





さて、話は変わりますが今日は”特訓”の1日です。

小学生はつくば北で算数の特訓講座を行っています。
算数クイズの時間もあり、みな、楽しく受講を
しています。自習している中学生や高校生にもクイズを出すなどして、私が一番楽しんでいるかも知れません。
つくばTOPPA館では高1~高3生までが弱点強化特訓や過去問対策講座を行っています。

このように思学舎では冬休みを待たず、冬期講習をスタートしています。
各講座で行った内容を今後の勉強につなげていきましょう!
