７月が終わりましたが、夏休みの課題の進みぐあいはどうでしょうか？

 

思ったように進まないという人は、塾の自習スペースを上手に使いましょう。

ポイントは、最初に勉強する範囲と時間を決めておくこと。例えば「５０分間で、英語のワークを３ページ終わらせて、１０分間休憩する」というように、無理のない時間配分にすることと、勉強時間中は絶対にスマホを触ったりしないこと。メリハリをつけましょう。

 

８月３日（土）・４日（日）は教室がお休みです。

「水戸黄門まつり」に遊びに行く人もいることでしょう。熱中症には気をつけて、楽しんでください。

水戸黄門は、ご存じの通り水戸藩の政治や学問の基礎を作った第２代藩主・徳川光圀ですが、なぜ「水戸黄門」と呼ばれるのでしょうか？

「黄門」とは、貴族の地位である中納言を中国風に呼んだ言葉です。徳川光圀は権中納言（ごんのちゅうなごん）という位を与えられていました。そこから、水戸の黄門様という呼び名が生まれました。