こんにちは！

 

思学舎 荒川沖教室の菅野です！

 

昨日、パズル道場セミナーが東京で行われました。

 

パズル道場の創設者である山下先生から直接お話を伺い、実りあるものとなりました。

 

パズル道場は今年で２０周年とのことで、多くの方から愛用されているコンテンツでございます。

 

山下先生は色んな教育関係者から「素晴らしいコンテンツ」ということをよく言われると、嬉しそうにお話しておりました。

 

私自身もそれは思っており、特に気になったものは「サットン国語・算数」という教材です。

 

こちらは今開発中のもので１２月より予約を開始するらしいのですが、図形・数としての思考力だけでなく、成績も上げられるように、国語・算数の思考力を高められるものとなっておりました。

 

今までのパズル道場を見てきたからこそ、国語が気になり、テキスト見本を少し拝見していたところ、「要旨」「主題」を掴む問題がございました。

 

多くの小学生を見ている中で問題文で聞かれていること、本文で筆者の主張していることを正確に読み取れていない子どもが多いと感じております。

 

普段そういう子達は読書嫌い（活字が嫌い）なのですが、そんな読書嫌いの子どものための教材になっておりました。

 

特徴的なのは、「短文で構成されている」という点。

 

長々と読むのが苦手な子ども向けの教材に本当になっており、これは読書が嫌いだけど国語力を上げたい方に本当におすすめできる教材だと思っております。

 

読書が嫌いだけど子どもの国語をなんとかしたい！と思っている方はぜひ一度荒川沖教室にご連絡をお願いいたします！！