こんにちは。思学舎石岡教室です。

12月には、多くの中学校で定期テストが行われます。今回のテストは中３であれば、二次関数・関係代名詞、中２であれば一次関数・比較、中１であれば比例・反比例・三人称単数と間違えやすい単元が含まれています。今回は数学と英語の対策について書いていきます。

■数学について。

まずは学校ワークを1周し、どこで手が止まるかを洗い出しましょう。わからない問題はすぐに思学舎の先生に質問して解決することが大切です。テストで点数をとる生徒はワークを2周以上取り組んでいます。１周目は「解ける・解けない」の確認。２周目は「解けなかった問題だけ」に絞って反復練習。仕上げに類題演習。「間違い直しの質」が得点の差になります。

■英語について。

英語が苦手な原因は「単語力不足」「教科書本文の理解不足」が原因です。毎日10分で良いので単語を声に出して覚えましょう。また教科書本文の音読も効果があります。音読はリスニング対策にもなっています。英語の学習に「音読」を取り入れていきましょう。

気温が下がっているこの時期は勉強に適したシーズンです。暑い夏と違い、集中力が続きやすいと言われています。今回のテストは学校行事（文化祭・合唱祭など）の関係で、しっかり学習できていた生徒とそうでなかった生徒の点差がはっきり出るテストです。思学舎の自習室を利用してしっかり準備しましょう。先生にすぐ質問することができます。自習室は教室が開いている時間帯であれば、いつでも利用できます。

思学舎は現在、「冬期講習」「体験授業」「学習相談」受付中です。思学舎の冬期講習で「今年できなかった問題」をできるようにしましょう。