２月３日（土）１１時～１２時、

思学舎守谷駅前校では「子どもサイエンス学会」を開催しました！

 

「子どもサイエンス学会」とは…

小学生対象の科学実験教室「思学舎サイエンスラボ」に通う皆さんによる発表会です。

年に２回、これまでの実験で学んだことを、保護者や先生の前で発表します。

 

今回の学会の発表テーマは、「眼球のつくり」「炭電池を作ろう」「岩石とその分類」「カルメ焼きを作ろう」などなど。

身近なことを詳しく知ったり、「なぜこの現象が起こるのか」を科学的に説明したり・・・

学びの多い１時間になったことと思います。

 

それにしても驚かされるのは、回を重ねるごとに上達する小学生たちの「プレゼンテーション力」。

「どうしたら聞いてくれる人に伝わるか？」「他の発表者に差をつけた発表をしたい！」

子どもたちは様々な想いで準備を進め、工夫を凝らしたプレゼンを披露してくれました。

 

思学舎サイエンスラボでは、月２回の科学実験をとおして「問題発見力」「問題解決力」「論理的思考力」を、この「子どもサイエンス学会」をとおして「表現力」を身につけることを目指しています。

この４つの力は、子どもたちが未来を切り拓く「創造力」につながります。

 

今回の学会でも、またひと回り成長した子どもたちの姿が見られ、うれしくなった週末でした♪