４月１１日に「新年度KICKOFF保護者参観」を実施しました！たくさんの保護者のご参加ありがとうございました。当日の内容の振り返りを含めて、ご報告をさせていただきます。今後も保護者の皆様には教育情報の発信やお子様の頑張りをご報告する会を予定しています。引き続き、よろしくお願いいたします。

＜ポイント①　入試では中１～３の内申点が選抜に影響する＞

定期テストや実力テストの得点だけでなく、提出物や授業態度なども大切な観点です。実技教科も手を抜くことはできませんね。とはいえ、もっとも重要なのは本番の入試得点です！ 最大限の実力を発揮して、入試で高得点を取ることができるようにしていきましょう。

＜ポイント②　ミスは命取り！ さまざまな問題に触れよう＞

トップ校ほど得点差がつきにくく、どの教科も満点が取れておかしくない状況です。今後は、記述問題も復活傾向にあるため、他県の入試問題などにも触れることで、あらゆる出題パターンに対応できるようにしていく必要があります。また、高校ごとに見ると英語で毎年差が大きくなっています。英語が得意な生徒とそうでない生徒がはっきりしているので、少しでも苦手だと感じている人は早めに克服できるかどうかがカギです。

＜ポイント③　復習機会の確保が重要です！＞

勉強したことは、１日経てば大半を忘れてしまいます。塾で予習型の学習をすることで、復習機会を確保することができます。中１・２は定期テスト前にしっかり復習、中３は入試対策を早めに始めることができます。また、模試や実力テストの後は、徹底的に解き直しをすることが大切です。その都度解き直しをすることで、これまでの学習内容をまんべんなく復習することができます。

＜ポイント④　目標から逆算したスケジュール→スモールステップ！＞

最初から高い目標ばかりを見ていると、初めから｢無理だ｣と意欲がそがれてしまいがちです。目標から逆算してスケジュールを組み、スモールステップで確実な歩みを踏んでいくことがとても重要になります。あとは継続して続ける｢意思｣です。目標を自分のこととして、先を見据えた意識を持って取り組んでいきましょう！

新年度KICKOFF保護者参観

 

思学舎龍ケ崎市駅前教室　℡0297-86-7181

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