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善は急げ!
こんにちは!思学舎 土一・竹園TOPPA館土浦校です!
今回は中学入試のことについてお話しします。もしかしたら、皆さんやその周りのお友達にも中学受検について、
「うちの子もチャレンジしてみようかな」「中高一貫校へ進んでほしい」とお考えの方もいらっしゃると思います。
そういった方々へズバリ申し上げますと…
「善は急げ」です!
今年の5月29日。我々にとって、大きなニュースが飛び込んできました。
政府の方針によって、茨城県 公立中高一貫校(中等教育学校)の1学級あたりの定員を40人から35人に引き下げる方針となったのです。
そのため、
並木中等教育学校では160人→140人
土浦一高附属中でも、80人→70人
という募集定員になってしまいました。
中学受検に限った話ではありませんが、受験(検)でもスポーツでも、物事はスタートが早ければ早いほど有利です。これまでは、5年生の春(厳密には4年生の2月)からの2年間で受検勉強を始める子が多かったのですが、今回の政府の発表を受けて、4年生や3年生・それ以下の学年からのお問い合わせが例年より増えています。
去年の倍率でさえ、
並木は3.23倍(合格率31%)
土一附属は2.71倍(37%)
と、十分厳しい世界でした。ですが、定員が減った今後の入試は今まで以上に「受検勉強のスタート時期」が大事になってくるように思います。
思学舎では「中学受検準備コース」を、小1~ご用意しており、無料体験も承っております。
低学年(中1・2)では学校内容をベースに、中学受検で求められる算数・図形パズル的な思考力/自分の言葉で答案を作成する表現力の養成を行います。
中学年(中3・4)ではそれに加えて特殊算の先取りなど、中学受検に必要な知識の本格的な先取りを行います。
詳細は以下からご確認いただけます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。




















