去る９月２９日、木下晴弘先生による講演会が行われました。

 

 

テーマは「幸せの法則」について

多くの生徒・保護者の方が参加してくださいました。

中でも最も関心を引いた話としては、

「何のために勉強をするのか」その目的についてです。

高校受験のためとか大学受験のためなどの「目標」ではなく、目的です。

これには生徒はもとより、保護者のみなさんにとっても説得力を持って子供に伝えるというのは難しいのではないでしょうか。

終了後のアンケートには「非常に感銘を受けた」などの感想が多々ありました。

我々学習塾の講師も、ただ授業をするだけでなく、生徒に目的意識を持って授業を受けてもらうよう、今回の話を胸に刻みながら日々の授業に臨みたいと思いました。