思学舎の先生紹介
思学舎 島田先生
「教える」ということ
小学校や中学校の文集などで将来の夢を書くときには、必ず「先生」と書いていました。昔から、人に何かを教えるということが好きです。自分の持っている知識や経験を伝えることで、目の前の困っている人が問題解決に向かっていく…そのことが自分自身の喜びにつながっています。
ですから、私にとって「教える」ということは、呼吸をすることと同じくらいとても自然なことで、「思学舎の先生」は私の天職です。生徒たちの「わかった!」の笑顔に私も日々たくさんの幸せをいただいています。
「教える」だけでなく「示す」
「先生みたいなしっかりとした人になれるようがんばります!」ある卒塾生からもらった手紙の中の一文です。 勉強を教えて、成績アップ・志望校合格に導く。学習塾の大きな使命です。しかし、それだけではなく、生徒たち一人ひとりが自分自身のこれからの道を明るく、ポジティブに力強く進んでいく。思学舎で学ぶ全ての生徒に、そういう前向きに生きていく力を身につけてほしいと思っています。
「教える」だけでなく、生徒がこんな大人になりたいと思うような将来像を「示す」。この手紙は、この仕事の大きなやりがいに気づかせてくれた、私の大切な宝物です。