常陽小学生新聞掲載「勉強のコツおしえます」
計算ドリルを楽しくやるコツ
●自分で「目標」を立てよう 計算ドリルを楽しくやるコツは、毎回自分で「目標」を立ててやることです。特に計算が苦手な生徒は「やりたくないけど宿題で出されたからやる」という気持ちでやっている人も多いと思いますが、それでは全然楽しくありません。目標は大きくなくて大丈夫です。例えば「昨日よりたくさん正解する」や「1秒でも速く計算ができるようになる」などでもいいでしょう。これを毎日積み重ねていけば、必ず計算する力・計算のスピードがアップします。自分の中で計算ができるようになったと実感できれば「計算って楽しい」と思うことができるでしょう。これを読んだみなさんは、今日から何かしらの「目標」を持って計算ドリルと向き合ってください!
常陽小学生新聞2020年12月号掲載