茨城県立並木中等教育学校を受検するなら
思学舎グループへ
令和6年度入試において、思学舎グループは
過去最高の合格実績となりました。
1.8人に1人が思学舎生となる並木中等教育学校。その合格の秘訣をご紹介します。
並木中等教育学校へ合格する為のポイント
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2年連続で難化している茨城県公立中高一貫校入試。万全の準備をした生徒が合格を勝ち取っています。思学舎が考える合格に向けて特に意識したい項目は以下の5点です。
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①確実な知識
学力の基本であり、検査においても完答が求められます。
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②計算力
算数はもちろん理科でも計算を要する問題が各大問で出題されます。
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③資料読解
文系の問題数増加に対応するため、速さ・正確性を高める必要があります。
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④記述対応
総記述字数も増加し高配点となる記述問題への対応は必須です。
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⑤面接対策
点数化される面接では対策の有無が合否を左右します。
この5点を早い段階から意識して取り組むことで成功に繋がります。
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思学舎が考える適性検査合格サイクル
令和6年度並木中等教育学校倍率
志願者数 | 定員 | 倍率 | 増減 | 昨年比 | |
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並木中等 | 559 | 160 | 3.49令和6年度 適性検査目標点 140点 |
+34 | 106.5% |
点数分配
適性検査I | 適性検査Ⅱ | 調査書 (換算後) |
面接 | 総合成績 | |
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並木中等 | 100 | 100 | 25 | 25 | 250 |
合否を分ける集団面接令和6年度面接試験概要※思学舎受検生の再現
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面接課題1 : プレゼンテーション
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机の課題プリント(A3)があり、
内側に問題、裏面に解答欄。- 考える時間:5分
- 発表する時間:指定なし(A→B→C→D→E→F)
- 解答欄に書いたことをそのまま読み上げる。
言葉をつけ足したり、とばしてはいけない。(他人の意見を参考にできない)
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面接課題2 : グループディスカッション
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「算数と理科を学ぶことはどのようなことに役立ちますか」
条 件話し合いの時間 :8分
①司会者を
立てては
いけない。②話し合いの
内容をまとめる
必要はない。
(発表なし)③必ず全員に
発言する
機会を与える。こちらの面接試験は12月17日に行った
プレ本番模試にて面接課題を的中させております!!
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面接試験は練習で必ず上達します。
抑揚をつけてハキハキとプレゼンテーション。
そしてグループディスカッションでは合意形成とグループ貢献度が合格の秘訣となります。
合格するなら思学舎へ!
茨城県公立中高一貫校の入試を知り尽くした思学舎には、専用の受検対策コースがあります。これまでの実績と経験から必要な要素を厳選し、合格までの道のりとその後の成功を完全サポートします!
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合格を勝ち取る思学舎4つの取り組み
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受検対策の最適化
思学舎には中学受験準備コース、俊英四谷大塚コース、並木中等・附属中TOPPAコース、日曜TOPPAコースの4種類で、お子様の目的や状況に合わせた通塾ができるようになっています。茨城No.1の実績から最適な学習をご提案できます。始めやすく続けやすい、そして合格を勝ち取ることができます。
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学習管理の徹底
毎日の学習内容を記載した「週間学習予定表」を使用し、思学舎での学習と、家庭での学習をより効果的に取り組めるようにしています。家庭学習も受験勉強にはとても大切な要素。しっかりとした学習習慣は基礎知識の着実な習得につながり、成績向上に直結します。
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独自模試で合格指導
思学舎が主催する茨城県公立中高一貫校入試に即した「突破模試」で、学期ごとの到達度を測ることができます。日頃の取り組みやその他模試も含め、学期ごとに入試説明会と合格指導面談を実施します。お子様と保護者様と担当の3者で合格へのプランを話し合います。
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適性&面接対策
通常授業における適性検査対策はもちろんのこと、土日や季節講習を利用して、総合的な演習を含む適性検査対策と、複数教室を集約することで可能な面接対策を実施しています。入試が近づく時期には、過去問題の添削や志願理由書の添削も行い、万全の状態で入試に向かうことができます。
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